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小型犬ヨーキーの「お蕎麦さん」が経験した、いいこと悪いこと ブログのまとめ記事と「OSOBA」ブランドのあれこれ

犬の鼻血 その4 鼻血から10経過、大学病院を紹介してもらう

2015年1月25日の記事です。

土曜日、また病院へ行ってきました。
今日も声ひとつあげず、静かに注射されたお蕎麦さん。


家に帰ったら、弟に寄り添って眠っていました。


そうだよね。痛いよね。
早く鼻血の原因を突き止めて、元どおりになるように
私とダンナちゃんも頑張るからね。



以下、ほんとにただの記録なので飛ばして下さい。

【先生のお話】
鼻血の量の増減はなし。うんちの色も正常。
貧血や血小板の減少も無し。
でも出血しているので、どこかしら炎症を起こしているのは確か。


同じように4歳で鼻血が出た子がいたけど、その子は
鼻の中の腫瘍が原因だった。
両親とも麻酔で亡くなっているので麻酔が出来ず
腫瘍が判明したときには脳まで侵されていて手遅れだった。
脳に近い場所なので、検査は早い方がいいかもしれない。


選択肢は、うちで内視鏡検査をして原因が分からなければ
大学病院でCT検査。
内視鏡もCTも全身麻酔なので、短期間で二回麻酔をする事になる。
が、内視鏡で原因が分かれば費用が低めに抑えられる。3万円前後。

もうひとつは最初から大学病院。
こちらは初めからCTで検査をすると思われる。
原因が分かればそのまま治療できるので麻酔は一回で済む。
費用は10万円前後と思われる。
経験から言うと、この症例は大学病院が良いと思う。


【決定】
麻酔による体への負担が心配なので、大学病院で
一貫して検査から処置までしてもらう。
直接受診はしてもらえないので、紹介になる。
先生が26日(月)に大学病院に連絡して、私の携帯に
診察可能な日を知らせてくれる。
おそらく2月の一週目になると思う。

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