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小型犬ヨーキーの「お蕎麦さん」が経験した、いいこと悪いこと ブログのまとめ記事と「OSOBA」ブランドのあれこれ

犬の鼻血 その11 検査がんばりました。 

2015年2月9日の記事です。

全身麻酔でCTを撮るかもしれないので、
朝ごはんがもらえなかったお蕎麦さん。


もともとインドア派のお蕎麦さんですが、
最近はますますお出かけが苦手になっちゃった。

病院に行くことが増えたので、お出かけ=病院と
繋がってしまったようです。


病院では、ダンナちゃんのお膝でビクビク。


検査の結果ですが。
残念ながら鼻出血の原因はまだハッキリしていません。
が、鼻腔内の悪性腫瘍である可能性はかなり低いそう。
ひとまずは安心です。
次回、CTかMRIを撮る事になりました。
次こそ完全に原因が判明するはず。


お疲れのお蕎麦さん、ダンナちゃんに甘えて夢心地。

うん、大学病院はね。
明日はかかりつけの病院に行くよ。

以下、記録です。

鼻出血の原因として考えられるは以下の3種類。

腫瘍 あるとしても、悪性の可能性はかなり低い。
異物 可能性はあるが、膿んでおらず鼻水が黄色や緑ではないので違うかも。
炎症 普通両鼻から出血するが、片方だけというのも考えられないことはない。


悪性腫瘍ではない根拠としては、鼻血がでてから結構経つのに症状が進行していないこと、胸のレントゲンに転移が認められないこと。
鼻も完全に詰まっているわけではなく、右鼻を塞いでも
左鼻だけで呼吸が出来ている。


医師が緊急を要すると判断すればCTかMRIを
撮るかもしれないとの事だったが、17日に撮る事に。
緊急性はないという事か。少し安心。

17日、異物であれば内視鏡で取る。
取れない場合は手術が必要になるので日を改める。

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