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小型犬ヨーキーの「お蕎麦さん」が経験した、いいこと悪いこと ブログのまとめ記事と「OSOBA」ブランドのあれこれ

犬の白内障 その1 お蕎麦さん、どんな気持ち? 

2022年8月24日の記事です。

眼科医で診てもらったところ、お蕎麦さんはもう見えていない。
左目が光を感じる程度。

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それってどういうことなんだろう。
「年取って目が見えなくなっちゃった」と嘆いているのか、
「なんだよ最近暗いなあ。電気つけてよ!」と思っているのか。
後者だといいな。
つらく思わず、かぼすは気が利かないなと怒ってるといいな。

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年取ってお蕎麦さんは良く寝るようになった。
夜中に起きたりするけど。
それも、もしかしたら夢が見たいのかもしれない。

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夢の中で、家族の顔やお友達の顔を見たいのかもしれない。
自由に歩いて走ってオモチャを追いかけていた、あの頃の夢を見たいのかもしれない。

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もっと早く出来ることはあったはず。
お医者さまに不要と言われてもパテラの手術をしていれば、今でも元気に歩けたのかもしれない。
おめめもドライアイがひどくて傷だらけらしいので、もっと若いうちから目薬を続けていれば白内障の発症も遅れたかもしれない。
時間が戻せたらいいのに。
今なら、してあげるべきだった事が分かるのに。
あと、どの保険を選ぶべきだったかも。 

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今のところ、手術を前向きに考えています。
私は忘れてしまうので、きちんと経過や費用の記録を残しておくつもり。
もしかするとこれから犬を家族に持つ誰かの、すでに大切に犬を育てている誰かの助けになるかもしれない。
まだ決定ではないけれど、お蕎麦はどちらが幸せか、正しい判断ができますように。

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